マッチングアプリを利用しているつもりが、
詐欺の被害に!?

マッチングアプリを利用して出会いを求めることは、いまや一般的になりつつあります。今回ご紹介する事例は、マッチングアプリに登録したところ、詐欺トラブルに巻き込まれてしまった、という事例です。

なぜ、このような事例が起きてしまったのか、原因からトラブルに巻き込まれてしまったときの対処法について解説していきます。

マッチングアプリに潜む詐欺サイト誘導業者とは

Aさんは都内企業で働く30代の男性です。「そろそろ結婚したいな」と考えたAさんは、思い切って婚活系のマッチングアプリに登録することにしました。(マッチングアプリとは、交際相手がほしい男女がアプリ上で出会える「お見合い」のようなサービスのことです)
Aさんは、業界でも最大手で安心できるマッチングアプリに登録しました。アプリで本人確認までは終わらせましたが、この時点で顔写真や性格、収入などのプロフィール情報は、ほとんど入力していない状態です。

さっそくアプリで好みの女性を探そうと思った矢先、Bさんという女性からメッセージが届きました。Bさんのプロフィール写真を確認すると、普段知り合えないような美人でした。メッセージの内容は「はじめまして!Aさんのプロフィールを見て、優しそうな方だったのでとても気になり、いきなりご迷惑かなと思いましたが思い切ってメッセージしてみました。」というもの。

Aさんは「まだサービスに登録したばっかりなのに!しかも、こんなにかわいい人から褒められている!」と、とても喜びました。そこから何通かメッセージをやり取りする中で、AさんはBさんのことを信用していったそうです。

すると、Bさんから「そういえば、ここのサイトって男の人だとお金がかかりますよね?男の人でも無料でやり取りできるサイトを知っているので、そちらで連絡しませんか?」という、URL付きのメッセージが届きました。

すっかりBさんのことを信用していたAさんは、すぐに紹介されたサイトにアクセスし、Bさんと連絡を取るためにユーザー検索機能を使って検索しようとしました。