何気ない投稿でSNSが炎上!
他人事ではないリスクとは…

日本人のSNS利用者は7,523万人であり、その普及率は75%という調査結果があります。非常に多くの人がSNSを利用しており、みなさんも利用しているのではないでしょうか。誰もが簡単に発言する場を得られるSNSですが、その分、注意して利用しなければなりません。

今回ご紹介する事例は、自分のSNSアカウントで何気なく投稿した内容が問題となり、多くの人を巻き込んで炎上してしまった、という事例です。
なぜ、このような事例が起きてしまったのか、原因からトラブルに巻き込まれないための対処方法を紹介します。

SNSを使う上で気をつけたい”炎上リスク”
あなたの投稿は大丈夫?

都内在住の30代女性Aさんは最近結婚し、長く勤めていた会社を退職して専業主婦としての生活を始めました。Aさんは結婚する前からSNSを積極的に活用しており、日常的な投稿に面白い工夫をすることで人気を集め、数千のフォロワーが付くにまで至っていました。専業主婦になり生活が大きく変わったAさんは、SNSに投稿する内容もこれまでの独身女性ならではの内容から、主婦だからこそ分かる面白いものにしようと考えます。

ある日の朝、出勤する為に玄関で靴を履いている旦那さんの様子を撮ったAさん。その写真に「行ってらっしゃい!頑張ってくれるおかげで猫さんとダラダラ過ごしながら、帰ってくるのを楽しみにしています!専業主婦満喫しすぎw #専業主婦 #これが不労収入?笑」というテキストを加え、投稿することにしました。

Aさんは、独身時代の自分がこれを見たら少し嫌な気持ちになるかもしれないと思いました。しかし、24時間以内に投稿が見えなくなる”ストーリー機能”を使えば、少なくとも炎上するようなことは無いだろうと考えたそうです。また、共感してくれる人もいるだろうから大丈夫、とも考えました。

この投稿をした少し後、利用しているSNSから複数の通知が届いていることに気付き、SNSを開いてみました。すると、Aさんが朝に投稿したものに対して、辛辣な誹謗中傷や批判的なコメントが多数寄せられており、小規模ながらも炎上状態となっていました。
批判の内容は次のようなものだったそうです。