SMSから始まる詐欺に注意!
フィッシング詐欺の事例と対処法をご紹介

インターネット上には、公式サービスのように見せかけて、あなたの個人情報を盗もうとする詐欺行為があることを知っていますか?
今回ご紹介する事例は、普段利用するサービス事業者からのメッセージだと思い、個人情報を入力した結果、個人情報が盗まれてしまった、という事例です。
なぜ、このような事例が起きてしまったのか、その原因とトラブルに巻き込まれてしまったときの対処法について解説していきます。

「お客様の情報を変更してください」
そのメッセージのクリック、ちょっと待った!

普段利用するサービス事業者からSMSが届き、URLから登録情報を変更してしまったAさん。実はこのURLはフィッシング詐欺の画面で…。

不注意でフィッシング詐欺に遭ってしまった

通販をよく利用するAさん。ある日、普段利用するサービス事業者からSMSが届きました。SMSは電話番号を利用したメッセージですが、携帯キャリアから届くこともあります。
「普段、この業者からSMSは来たことなかったけど、送ってくるようになったのかな?」と、不思議に思いながらもSMSの中身を見てみることに。

「いつもご利用ありがとうございます。お客様のクレジットカード登録情報が無効となっており、ご注文が有効になりません。今すぐ下記URLよりログインし、登録情報を変更してください」

という文言と共に、URLが貼り付けられていました。

何かを注文していたかもしれないし、オンライン上でクレジットカード情報を入力することはよくあったため、言われた通りにURLをクリックしました。ログイン画面が開いたので、サービスに登録しているメールアドレスとパスワード、クレジットカード番号などを入力し、「変更」ボタンを押しました。すると、「ありがとうございました。」とだけ表示され、画面がその先に進めなくなりました。