ソーシャルハラスメントに注意!
SNSを楽しむためにも検索設定はきちんと見直そう

あなたはソーシャルハラスメントという言葉を知っていますか?SNSを使った嫌がらせ行為のことですが、実は嫌がらせをしてしまっている側にはそのつもりがなく、無自覚の場合も少なくありません。

今回ご紹介する事例は、プライベートのSNSアカウントで上司と繋がった結果、SNSを楽しめなくなってしまった…という事例です。なぜ、このような事例が起きてしまったのでしょうか。原因からトラブルに巻き込まれないための対処法について解説していきます。

ソーシャルハラスメント!?
繋がれる時代だからこそ、注意が必要!

Aさんは新卒入社2年目のOLです。最近では後輩も入社し、充実したOL生活を送っていました。また、プライベートでは、美味しいものを食べて写真をSNSにアップすることが楽しみの1つでした。

ある日、Aさん宛にSNS上で友達申請が届きました。申請してきたアカウントを見ると、職場の直属の上司であるBさんの名前でした。「Bさんはネットに詳しくないし、まさか本人じゃないだろう」と承認しないまま、申請を放置していたそうです。

後日、Aさんが出勤すると上司であるBさんからこんなことを言われました。「若い子らとコミュニケーションを図るためにSNSを始めたんだ。Aさんにも友達申請しといたから、承認しておいてね!」。上司であるBさんの言うことであり、断りづらかったAさんは仕方なく友達申請を承認しました。

しかし、AさんのSNS投稿の中には、学生時代の友人とのやり取りや、何気ない休日の写真などがたくさんあります。その中身を上司のBさんに見られることを想像すると、プライベートを監視されているような感覚になり、怖くなりました。