SNSのタグ付け設定は要注意!
見られたくない写真を公開してしまうかも?

あなたはSNSの機能を十分に理解して利用していますか?機能を十分に理解しないまま利用していると、思わぬ不利益を被る可能性があります。
今回ご紹介する事例は、SNSの設定が問題で、見られたくない写真が公開されてしまい恥かしい思いをした、という事例です。なぜ、このような事例が起きてしまったのか、原因からトラブルに巻き込まれないための対処方法について解説していきます。

友人がアップしたSNS投稿が思わぬ火種に。職場も大迷惑

都内のコンサルティング企業で働く30代女性のAさん。とても忙しいながらも、お客様からの信頼を得て成り立っている今の仕事をとても気に入っており、仕事に没頭する日々を送っていました。仕事柄、Aさんは顧客のニーズを引き出しやすいようにと、コミュニケーションの一環で、一部のお客様とはSNS上でも繋がっていました。お客様であるBさんもそのうちの一人です。

SNSで繋がったことによりBさんの情報が入ってくるようになったAさんは、打ち合わせのときの雑談もしやすくなり、SNSを良好な関係作りに役立てていました。また、Aさんは社内での仕事もテキパキとこなし、上司からの評価も高く、面倒見も良いため後輩からも慕われていました。

そんなある日、学生時代からの友人Cさんから「何年も会っていなかった学生時代の友人たちと、近況報告も兼ねて食事をしよう」と誘われ、Aさんも参加することになりました。
週末にCさんたちと再会したAさんは、学生時代の話や職場でのちょっとした愚痴などで盛り上がりました。

楽しくなったAさんは、学生時代のノリでお酒をいつもより多く、早いペースで飲んでいました。その結果、Aさんは酔いつぶれてしまい、お店の閉店時間となって外に出た途端、地面に倒れ込んでしまいました。
さらに、メイクも乱れて地面に倒れ込んでいたAさんを、Cさんが面白がって写真撮影してしまいます。普段なら嫌がるところですが、Aさんはそんなことを気にする余裕はなく、最終的にタクシーを拾ってもらい、帰宅したそうです。

酔いつぶれてしまったのも久しぶりで、それだけ楽しい時間だったと割り切ったAさんでしたが、次の出社時に恥ずかしい思いをすることになりました。