スマホゲームでのトラブルから子供を守れ!

スマホで遊べる様々なゲームがリリースされ、同じ場所にいなくても遠くの友達と遊べるようになりました。
一方で、全く知らない人たちとも遊べるような仕組みのスマホゲームも多数存在するため、スマホゲームを介して子供がトラブルに合うケースが増えてきています。

今回紹介する事例は、スマホゲームで知り合った知らない人の家に遊びに行ってしまった結果、危険な目にあいそうになるというものです。
なぜ、このような事件が起きてしまったのでしょうか。原因や、被害に遭わないための方法を解説します。

ゲーム内では仲が良かったのに…
SNSを利用して子供だけで出会ってしまう危険性とは

スマホゲームにはまっている中学生のAさんは、四六時中スマホを手放さず、ゲームに夢中になりすぎてたびたび親に怒られていました。見かねた親から「ゲームは1日2時間まで」というルールを課せられますが、Aさんは親の目を盗んで家のトイレにスマホを持ち込み、制限時間を超えてこっそりゲームをしていました。しかし、ルールを破っていたことが親にばれ、スマホを取り上げられそうになってしまいます。何とか謝って許してもらったものの、今度ルールを破ったらスマホは没収、ゲームも禁止と言い渡されてしまいました。

好きなだけゲームをさせてもらえないことに鬱憤がたまったAさんは、親への愚痴をゲーム内のSNSに書き込みます。すると、ゲーム内で仲が良かったBから「大丈夫?大変そうだね」と返信がありました。Bとはゲーム内で知り合い、これまで長時間一緒にプレーしてきた間柄です。スマホゲームではチャットで連携を取りながら協力することも多く、AさんはBとの間に一定の信頼関係ができているように感じていました。見ず知らずの人とゲーム内でつながることは学校の友達もやっているし、Aさんにとっては普通のことでした。