いつの間にアダルトコンテンツが!?
「タグ付け」の危険性!

SNSは不特定多数の人と交流できる便利なツールですので、活用している人も多いのではないでしょうか。自分の投稿に「いいね」やコメントが付くと、うれしいものです。
しかし、そんな便利で楽しいSNSには、予期せぬトラブルに巻き込まれる危険性もあります。

今回紹介するのは、自分の投稿が身に覚えのないアダルトコンテンツとタグ付けされてしまったという事例です。誰しも、自分の知らないところで、全く関係のないコンテンツが紐付けされてしまうのは嫌なものでしょう。

今回は、なぜこのような問題が起きてしまったのかという原因と、被害に遭った際の対処法について解説していきます。

自分のSNSに、いつの間にかアダルトコンテンツが!?

20代女性のAさんは、友人の近況を見たり、日常的なコミュニケーションをとったりする目的でSNSを利用していました。

SNSを利用するうちに、Aさんは趣味であるトレーニングや食事についての投稿を頻繁に行うようになりました。すると、同じ趣味を持ったユーザーからだんだんと注目を集めるようになり、フォロワーも1,000人を超える人気アカウントに成長しました。ほぼ毎日投稿する写真付きの投稿に、多数の「いいね」やコメントをもらえることがうれしくなってきたAさん。SNSを通じて同じ趣味を持った友人もでき、SNSの運用が日常生活の多くを占めるまでになっていきました。

そんななか、ある日突然Aさんのもとに「Aさんがタグ付けされました」という通知がたくさん届くようになりました。

たまに友人がタグ付けをしてくれることはありましたが、あまり頻繁にはなかったので不思議に感じたAさんはSNSを覗いてみることに。すると、SNSの「あなたが映っている写真(Aさんがタグ付けされた写真)」の部分に大量のアダルトコンテンツが表示されていたのです。